カイツブリ雛ちゃん満腹劇場2
2009年G.W、今年も遊水地に行くと、カイツブリの親子が2組いました。
1組は2羽兄弟(お風呂場にて紹介)、もう1組はひとりっ子。
親鳥が大事・ダイジに見守る目が、あの点目からは考えられないほど優しかったです。
ただ、ほのぼのでは終われない衝撃のラストが・・・!

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お父さん(雌雄の区別つきません;)大きな魚ゲット!
息子〜!息子〜!
とぉちゃん、メシ〜!!
文字通り、すっ飛んできました
ばっ!
奪う様にもらう雛。親の見る目は優しい
ぶぅん!
食べるのに奮闘しています
おとしちゃった・・・
なんですと!?(ホントにそんな顔のお父さん)
な〜んてね、うっそ〜♪
やれやれ、かなわんな;
早く食べなさい
は〜い、あぐあぐ
とぉ〜ちゃん、これおっきすぎるよ
頑張れ
うぐっ、うぐっ;
ふぅふぅ;
コレって、何ていうお魚?
・・・いいから食べなさい(←分からなかったらしい)
はい、とぉ〜ちゃん
息子、目が真剣になってきました。
とぉ〜ちゃん、苦しいでし;

頭からいってみなさい
はいっっ
えいぃぃぃっ!
すごい水しぶき
頑張れ、息子よ

勢い余って本当に落としちゃいました。
任せとけ!とぉ〜ちゃんが拾ってやる
あったぞ

ちょ〜だい、ちょうだい♪
・・・
まじめに食べるか?
うん!
ありがと、あぐっ!あぐっ!
うをっ、はねかし過ぎだよ

がふっ、がふっ!
大きくなれよ
がふぅ〜!
ごっきゅん!
首元がふくらんでいます
ふぅ〜;食べられましたぁ〜
よし、頑張ったな♪
げふぅ・・・
息子、少々疲れ気味
わ〜い♪ちょ〜だい、ちょ〜だい!
なんと、次に親鳥が持ってきたのは、お菓子の包み紙
これはダメ!
あ!えっ?くれないの!?
とぉ〜ちゃん、さっきのごはんは?
あれは人間のゴミだ(怒)
捨てて、戻ってきた親鳥の機嫌があきらかに悪かったです。すみません、人代表として本当に申し訳なくなりました。


正面玄関
狐茶屋