陸の中鳥の部屋
鳥たちに会うために、デジカメを持って散歩に出ます。よく見ると身近に、色々な鳥たちがいるのです。
この部屋には、すぐそばにいる少し大きめな鳥たちを集めました

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ぽっぽっぽー、はと、ぽっぽー
キジバト
ほこほこにふくらみ、松ぼっくりみたいです
キジバト
くーくーっぽぽー、くーくーっぽぽー
キジバト
イネ科の草の実を無心についばんでいました。
キジバト
巣立ちには少し早そうな、産毛がぽやぽやした子が、心細そうに鳴いていました。
飛ぶことはできましたが、どうなったかな・・・
アオバト
5月のはじめから10月いっぱいまで、やってくるそうです。
アオバト
大磯という名前の通り、いつも波が荒いです。波にさらわれる個体もあるそうです。 D70
アオバト
大磯の照ヶ崎にオアバトを見に行きました。 D70
アオバト
群れで丹沢山系からミネラル補給のために塩水を飲みに来るそうです。 D70
アオバト
この日の波は、これでもとても穏やかでした。
ドバト
公園などでフンの被害が多く嫌われ者にされていますが、駅などで会う彼らは、足や指が足りないものが多いです。
彼らもまた、人間社会の犠牲者であることも忘れてはいけません・・・
アオバト
夏休みはかえって普段より忙しい; D70+ED3
アオバト
でも一度は大磯にアオバトを見に行きたいぞ! D70+ED3
アオバト
小石じゃりじゃりの海岸にサンダルで行くアホ1名。痛い〜 D70+ED3
アオバト
ベストポジションには、ヤクザ顔のセグロカモメがまったり;アオバトは避けています。 D70+ED3
アオバト
日差しとともに、海水浴客が、そろそろ撤収。 D70+ED3
アオバト
日の出から午前9時頃まではオスが多く、それ以降はメスが多い傾向があると、松井さんに教わりました。なるほど〜 D70+ED3
アオバト
午後の順光に照らされた羽が鮮やかです。
D80
アオバト
雛たちが待つ山に、急いで帰る
アオバト
ミネラルを得るため、荒れる磯に挑む
アオバト
日の出から午前9時頃まではオスが多く、それ以降はメスが多い傾向があると、松井さんに教わりました。なるほど〜 D70+ED3

フレンドリーなぼくたち
ツグミ
冬になるとやってきます。 
ツグミ
したたた、したたた!と走っては止まります。
ツグミ
”シャクトリムシくれるの?”ラベンダーについた芋虫をあげる私を憶えてくれる頃にはお別れです。
ツグミ
1羽1羽、少しづつ違うセーターを着ています。
ツグミ
密度が低い地域ではありますが、時々こんな鉢合わせもあります。にらみ合って、追いかけあって、蹴りがはいりました。
ツグミ
もうすぐ帰るから、栄養を蓄えています。ころっころ♪
ツグミ
飛ぶ姿はさすが渡り鳥!
D70
ツグミ
ロービジ仕様のツグミ(海兵隊か?)
柄だけでなく、色も十人十色なんですね D70
ムクドリ
いつもの川に行くと、1羽のムクドリが寄ってきました。
ムクドリ
敵意がないと分かると、どんどんそばに来ます。
ムクドリ
人に育てられたのでしょう。親しげな表情を向けてきます。
まみちゃりくんのハンドルにとまる、ムック(勝手に命名)
ムクドリ
遂には腕にとまって、かばんを覗いたり、パンくずを捨てたり(贅沢な;)
私のハートを鷲づかみし、フリースにうんちを4個残して行ってしまいました。あれから何度も足を運びましたが、会うことはありません。
ムクドリ
”な〜ぁに?”かわいい表情*^-^*
D70
ムクドリの家族風呂
8月の暑っい日、両親に連れられた一家が水浴びに来ました
気持ちよさそうに長いこと楽しんでいました D70
ヒヨドリ
真夏の午後、親鳥とえさ取り訓練に来た若鳥。
親鳥を見失って、不安げで泣き出しそうな顔は、人間の子供と同じですね
D70
ヒヨドリ
いぢめっ子と呼ばれます。一生懸命生きているだけなんだけどな。
大池公園にて
ヒヨドリ
池に来ているキンクロハジロにパンをあげていると、全て空中キャッチ!”はよ、次投げんかい!”
大池公園にて
ヒバリ
冬の刈り田でタゲリを待っていると、この子がきました。写真に収めたのは初めてで。幸せです〜♪
茅ヶ崎にて D70+ED3
シロハラ
冬の落ち葉をがっさがっさと蹴散らして、えさを探す音がします。
千葉県立泉自然公園にて
シロハラ
オバQみたいな顔。
千葉県立泉自然公園にて

そばにいるよ
オナガ
黒いベレーに水色のマント。優美な姿です。
相模原公園にて 
オナガ
姿と鳴き声のギャップが・・・げ〜い、きょっきょっきょ!
県立こども医療センターにて
オナガ
その名の通りの長い尾の先は白いアクセント。おしゃれ〜
烏の仲間で頭が良く、よく人に懐くそうです。子供の頃に読んだ本にありました。
県立こども医療センターにて
ハッカチョウ
八哥鳥と書きます。篭脱けから増えた鳥です。
ハッカチョウ
真っ黒で、赤い目。なんでこんな姿の鳥が飼われていたの?理由はその声。透明な声で、名前の通り、様々な歌を歌います。
ハッカチョウ
草刈をされた団地の中庭に夫婦で来ました。虫が這い出してくるのを知っているのですね。

ハッカチョウ
川の対岸から眼飛ばしてるヤツがいました。ぎんっ!
D70

正面玄関
狐茶屋