水辺の小鳥・中鳥の部屋
鳥たちに会うために、デジカメを持って散歩に出ます。よく見ると身近に、色々な鳥たちがいるのです。
この部屋には、すぐそばにいる水辺の鳥たちを集めました

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ばばんば、バンばんば〜ん♪

会うと、つい鼻歌を歌ってしまいます。

ぽっちゃりころころ♪他人には思えません;

赤いくちばしに、でっかい黄色の足

隣人のアヒルに追いかけられるので、いつもそっと隠れています。
羽繕いをして、のび〜〜〜。バレーリーナのポーズ。
夕日を受けた水面が、とろんとオレンジ色に染まります。

赤い目が、なんだか感慨深げです。

この縄張りを受け継いだ、この若鳥はとってもシャイ。見つかると、そそそっと隠れてしまいます。D70
バン
こらーっ!!子育て中の家族にどうしても近づきたい若鳥が、お父さんに怒られます。懲りずにまた近づき、また追われる〜
泉の森にて D70
バンの雛
観察デッキがにわかにコンサート会場になっているのに、この親子は全く動じません。将来大物!?しかし、太陽光線がキツイのにこの頭では・・・^o^;
泉の森にて D70

枯れた蒲の茂みからバンが出てきました
いつもの川 D70

ちょっと首をかしげた姿はとってもかわいらしい。D70
11月、枯れた葦原から1羽のバンが出てきました
金井遊水地にて D80
それを追うようにもう1羽出てきて、蒲の綿毛を一緒についばみ始めました。
D80
4月、寄り添い歩く2羽
金井遊水地 D80
7月、子連れのバンに会いました。あの仲良し夫婦?
金井遊水地 D80
「はい、お食べ」優しく差し出すお母さんの嘴に、雛が駆け寄ります。
子育てに、お母さん、少し痩せたみたいです
「ちょっと羽のお手入れをするから、危なくない所で待っててね」
「は〜い」身を低くする雛
すでに2羽、ウシガエルに捕られてしまったので、お母さん、気を緩めません。
雛の肘(?)に爪が見えるのが分かるでしょうか?
この子たちが揃って、はげ頭でなくなる日まで元気に育って欲しいです。
枯れた蓮の茎でのび〜♪エンジェルにふさわしい優しい目
不忍池にて D80
バン
カルガモさんたちの迫力には勝てないや;この子のファンは多い
いつもの川にて
オオバン
葦の茂みにこそっと隠れました。でも、真っ白な口元が耀いてます。
東京港野鳥公園にて D70+ED3
オオバン
東京港野鳥公園の潮入りの池で、潜っては何かを拾ってぱくぱく、また潜ってはぱくぱく。何を食べていたのでしょう??。
D70+ED3
オオバン
ぴょんぴょんと鳴きながら、泳いできました。赤い目が印象的。
東京港野鳥公園にて D70+ED3
オオバン
仲の良さそうなオオバンの夫婦が寄り添っていました。冬なのに熱い
不忍池にて D80
オオバン
ふっくらさんなエンジェル
金井遊水地にて D80

軽やかな中鳥たち
コアジサシ
ダイブする直前、ひねりが入ります。この後、垂直に突っ込みます。
東京港野鳥公園にて D70
コアジサシ
バードフェスティバルの一環で、森が崎浄水場の屋上の人工営巣地の隣の棟の屋上から覗かせてもらいました。プロポーズに小魚をくわえた子がいるのが分かるでしょうか?残念ながらフられちゃいました;
東京港野鳥公園にて D70+ED3
コアジサシ
大声で呼んでいます。「私にプロポーズしたいなら、お腹いっぱい食べさせて〜!」
東京港野鳥公園にて D70
「受けてくれるよね?ボクの気持ち」、「まだまだ足りな〜い!」
いくらプレゼントしても要求し続ける彼女に、十数回運んだ後、叫びを無視して彼氏は水浴びを始めましたとさ
東京港野鳥公園にて D70
コアジサシ
かなり浅い所の魚を狙って飛び込みます。底に激突したりしないか心配・・・
多摩川河口にて D80
コアジサシ
テイクオフ!川の対岸でも、引っ切り無しに旅客機が飛び立っていきます。
多摩川河口にて D80
ミズナギドリの鳥山
沖合いが沸きあがるように賑わっていました。いつもそこで観察されている方によるとミズナギドリではないかとの事。遠目にも壮観でした
江ノ島にて D70
「受けてくれるよね?ボクの気持ち」、「まだまだ足りな〜い!」
いくらプレゼントしても要求し続ける彼女に、十数回運んだ後、叫びを無視して彼氏は水浴びを始めましたとさ
東京港野鳥公園にて D70
アジサシ
台風一過の湘南の海岸に、アジサシに会いに行きました。
 D80
アジサシ
波を求めて集まったサーファーの頭上を、アジサシとウミネコが舞います。
アジサシ
見慣れたコアジサシとはまた違った飛び方です。

アジサシ
ぴんと伸びた翼♪
アジサシ
海面を鋭く見つめています
D80
アジサシ
上手に捕れた子、失敗した子、入り乱れてます
D80
アジサシ
まだまだ、お腹がすいている〜

アジサシ
風が強いので、ホバリングも力が要ります。
シコイワシ
波打ち際で漁が行われるので、岸に乗り上げてしまったシコイワシ
カラスやウミネコ、ユリカモメがゴチになります。
コアジサシ
テイクオフ!川の対岸でも、引っ切り無しに旅客機が飛び立っていきます。
多摩川河口にて D80


キョクアジサシ
アオバトが海水を飲みに来る磯に遠来のお客様が!
 D80
キョクアジサシ
テイクオフすると、何度も漁を試みます。
キョクアジサシ
コアジサシともアジサシとも違った飛び方です。

キョクアジサシ
狙ってます!ホバってます
キョクアジサシ
小魚をゲット!
しかし、この後、トビとカモメにカツアゲされてしまいました。キビし〜!
キョクアジサシ
テトラポッドの上で休憩
嘴と短い足は真っ赤。おしゃれです♪
でも、とっても疲れて見えました。仲間と合流できたらいいな・・・
キョクアジサシ
釣り人のそばをすいっと
人を恐れている様子はありません。
キョクアジサシ
小学生の頃、国語の教科書で知ったキョクアジサシ本人(鳥)を、自分の目で見る日が来るとは思っていませんでした。

目が点なのがスキ♪カイツブリ
カイツブリ
ぽちゃっと潜る前には、羽をすっとすぼめます。
けれけれけれ!と夫婦で呼び合っていました。
東京港野鳥公園にて 据え付けのフィールドスコープにコリメート法にて撮影 NikonSQ 夫
カイツブリ
目が点なところが、いつも真剣に見えるのでしょうか?
カイツブリ
桜見物をしながら、不忍池沿いを歩いていたら、突然浮上してきてびっくりでした@o@;

水中を飛ぶ!
ウミスズメ
漁港の突堤から沖を見ながら待つ
遠くの方に2羽、こっちに向かってきました!
D80
ウミスズメ
羽をひろげて潜ると、早い早い!水中で羽ばたくのが見えます!
突堤に向かって、両側から小魚を追い込んでいます。頭脳プレー
ウミスズメ
ぽかっと浮上
つぶらな、まんまる目玉に、おちょぼ口
ウミスズメ
足元に追い込んでくるので、様子が真上から見えて楽しい♪
ウミスズメ
ぴいぴい、ぴぴぴ
小さいけれど、軽やかな声で鳴きかわしています。
ウミスズメ
漁が終わると、ぷぅかぷぅか沖に戻ります。
この日は、2羽で数回、追い込み漁を見せてくれました。
多い日には6羽のウミスズメが見られたそうです。
楽しい出会いでした♪


正面玄関
狐茶屋