れじぇんず5 記憶鮮明Part2
まだ憶えてるの!?
れじんず3 記憶鮮明をアップした翌日、小学校3年生になったぼく2くんが
夏休み明けの、猛暑の中、汗だくだくで帰ってきたので、からんでみた。
まみ:ぼく2くんはね、2歳頃までお母さんのお腹の中にいた時の事を憶えてたんだよ。
もう、忘れちゃったのかな〜?もったいないよね〜(言いがかりに近い!)
ぼく2:うん・・・あんまり憶えてないよ・・・袋ん中にいたくらいしか・・・
ま:ふ〜ん、そうなんだ〜(ほほほ!これはまた、新証言が出てきたど!わくわく)
ぼ2:でね、ぼくぐるんぐるんまわったりしてたんだ。
おへそのあたりにホースが着いててね、その先がべったりした赤だった・・・位かな
ま:へ〜、袋の中の水の中にいたの?
ぼ2:分かんない〜。でも、ちょうどいい袋だったんだよ〜
ま:何がちょうどいいの?
ぼ2:ちょうどいいは、ちょうどいいだよ!
あっ!飲み物がちょーおいしかったんだ♪じゃっ!ぼく、外で遊んでくるわっ!!
残念!逃げられた・・・あんまりしつこいと、うるさがるからな〜
”記憶鮮明”の話しを、薬剤師の友達にしたことがある。
その時、”時期が来て出てくると、お腹の中の記憶はあんまり残らないんだって。
ぼく2くんは、陣痛促進剤を使った’強制排出’だったから、記憶が残ってるのかもね〜”と
言われた。そんな説があるんだね〜。へぇ〜と思ったことも、思い出したよ
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狐茶屋