花散歩・春の大池公園
春爛漫の大池公園(こども自然公園)を散歩しました。
様々な小鳥のさえずりと、陽光がシャワーのように降り注いでいました。
春の訪れを喜ぶ草木を眺める時間は幸せそのもの♪ 2003.4.16

こちらのページに掲載した草花の名前は、kaoさんと、kaoさんのHPの常連さんに教えて頂きました。
特に、ご自分の作業も中断してまで調べてくださったkaoさんに深い感謝と、敬意を表します

画像をクリックすると大きい画像がみることができます。 

  
ボケ
白&ピンクの普通種
真っ赤なボケ
沢山実がなるんだろうな、梅酒に一緒に漬けたらいい香りだろうな
ミツマタ
和紙の原料になる木です。
可憐な花が咲きます
山吹
まさに黄金色に輝いていました
山桜
花と葉が一緒に出る山桜は私の一番のお気に入り
ほのかに香ります
山栗
秋にはかわいい、いがいが坊主が並びます♪
チューリップ
花壇のチューリップも負けじと咲き誇っています
真っ赤な石楠花
そこだけ浮き立つような赤でした
花霞の山
いよいよメインイベント。藪に踏み込みます
日の光が届きにくい所に、羊歯の幼い芽が
シャガ
もう少し乾いた所には、シャガの花が肩を並べています
ムラサキケマン
ダルマ
名前の通り、赤くて長丸の実がなります
サルトリイバラ
山帰来とも呼ばれます。これも、秋に赤いまあるい実を付けます
私もリースに使いました
フデリンドウ
かき分け道の端に輝いていました
小さいのに、圧倒的な存在感がある花です
ホウチャクソウ
ユリの仲間なのかな?
ガマズミ
秋には小さいけれど、甘酸っぱい実がなります
木苺
ジャムにできるほど採れたら幸せだろうな・・・
ミズナラの新芽
日の光が透けて、きらきらでした
クロモジの花
葉っぱがいい香りがしました
zippさん、教えて頂きありがとうございます
キランソウ
別名を”地獄の釜の蓋”っていうのだそうです。
こんなに可憐な花なのに・・・
目覚めたばかりのムラサキシジミ

きのこがにょきにょき
藪は湿度が高いのですね
カキドウシ
お昼寝中のアオダイショウ君に驚いて、藪を飛び出してしまいました
日向は汗ばむほどの暖かさでした


正面玄関
狐茶屋