手作りの部屋・わいるど・くっきんぐ

別名 狩猟採取の生活


むかごご飯
 秋、山芋のむかごを集めてご飯に炊き込みます。
子供と一緒に黄色いハート型の葉っぱを探してまわります。
いつまでつきあってくれるかな・・・
  

マテバシイのクッキー
マテバシイはあくがないので、簡単に利用できます。(ほかのどんぐりに比べたらのお話)
甘栗のような味と香りでした。 作り方
とても腹持ちが良い食べ物です。縄文の人たちはこれを食べていたと、テレビで言っていましたが、なるほど納得です。
ヒイラギのホイル包み焼き
メタリックな銀色に、薄っぺたなボディ。とげとげしたひれ。柊の葉が連想されたのでしょう。
こんなに食べる所がなさそうでも食べちゃいます。
ちょっと独特な香りがあるので、下にいっぱい大葉を敷き詰めたらなかなかおっけーでした。
    我が家の釣りの大原則。”釣ったら喰うべし!”逃がしても死んでしまう魚をリリースするのは捨てているのと同じ!と思っています。(過激・・・)
1番上の長細いのはキスです。

とんとこわかめ
春の香り
ワカメのメカブをたたいて、ご飯にとろ〜りとかけます。
これがまた美味しいんだ・・・ 作り方
ワカメの葉の部分は干して商品にしますが、メカブは昔捨てられていました。
それの美味しい食べ方を教えてくれた漁師の吉田さんは今どうされているだろう・・・

ふきのとうの味噌煮
春の香り・第2弾
塔が立つと苦みが増すそうです。作り方
やっぱりこれには日本酒でしょう。(こんなにカッコつけた晩酌は最初で最後でしょう)
”春の香りだ”とのコメントをもらいました。満足♪   

とこぶしごはん
春の香り・第3弾
アワビに似ているけれど、小さい貝のとこぶしをご飯に混ぜ込みました。作り方
煮汁で炊いたご飯は濃厚な味がします。
  

まぐろのかま焼き
お肉がたっぷりついたまぐろのカマを見つけました。
お肉はもちろんお刺身と、角煮に。残りをおつまみにカマ煮にしようとしたらビックリ。皮の硬いこと硬いこと!でも、美味しくできたから忘れた!
  

つくし
春の香り・第4弾
お散歩にでかけたら、草原に気の早いつくしが。数が少なかったので天ぷらにしました。作り方
近所の公園に沢山生えたら炒め煮にしましょうか・・・
  

筍づくし
春の香り・第5弾
朝堀の筍を2本買いました。(1本200円!!) 早速、米のとぎ汁で煮て、夕食はこれでもかの竹の子づくしです。
左から、土佐煮、若竹汁、竹の子ご飯です。
農家のじっちゃまから”竹の子は桜が咲き始めてから八重桜が散るまで”と教わりました。
  

ひじき
春の香り・第6弾
子供のお友達と一緒に海に行ったら、ひじきがいっぱい落ちていました。あろうことか、欲に目がくらんだ私は拾って拾って拾いまくりました。
だって、生のひじきはやっぱり美味しいんだもの。放ってなんて行けない!行けないのよ!!
でも、この後がタイヘンなのだって忘れた訳ぢゃぁありません。作り方
一緒に拾ったワカメも大変美味しゅうございました。狩猟採取万歳!
  

つくし
春の香り・第7弾
去年の公約を守って、つくしを炒め煮にしました。 作り方

  

つくし
春の香り・第8弾
ヨモギを摘んで、草もち作り。
子どもも参加しておやつを作りました
作り方

  

モズク酢
春の香り・第9弾
潮干狩りで拾えるモズクは簡単で美味しく食べられます
作り方

  

あさり竹の子ご飯
春の香り・第10弾
潮干狩りで採ったあさりと、山の幸竹の子で薫り高いご飯をどうぞ
作り方

  

ハヤトウリを食う!
いつも畑の収穫物をおすそ分けしてくださる、姫路のネッ友さんからの 荷物をあけてみると、新鮮な野菜たちに混じって、見たことのない瓜くんが・・・
つやのあるお肌、人のよさそうなあばた顔、”あなたたちはだあれ?”と聞いても 顔を見合わせてふふふっと笑う(ように見える)ばかり。
名前も分からないので、どう料理したものか・・・ 作り方

  

柑橘のピール
八朔や甘夏を食べると、いいにおいの皮がもったいなくなります。
かりかりに乾かしてお風呂に入れたけど、イマイチな上にお湯が汚れてしまった・・・
もったいない病に冒された末にたどり着いたリサイクル;
作り方

  

土鍋deパエリア
魚介類大好きな私は、パエリアが好きです
でも、外で食べると高いし、かと言って、パエリア鍋を買うのも高いし
あまり使わない大物を増やしたくない。土鍋は鍋物だけじゃないのだ♪
作り方

  

伽羅蕗
春の香り・第11弾
休日の夕方、ご飯の支度をしていると、向こう隣のおばあちゃんが、採りたてのミズブキを一抱え持ってきてくださいました。
春の香りいっぱいの伽羅蕗を作るとしましょう♪ 作り方

  

蕗の葉の炒め煮
春の香り・第12弾
蕗を下さったおばあちゃんに教わった作り方に、ぴらちゃんから教わったアレンジを加えて作ってみました
作り方

  

あさりとワケギのおから
春の香り・第13弾
浜辺育ちの私には当たり前だったおからレシピ。
でも、これって全国区のメニューじゃなかったみたいです。
狐茶屋で、一部の方々にご好評を頂いたので、図に乗ってご紹介しま〜す
作り方

  

新生姜の佃煮とジンジャーエール
初夏の楽しみ
”タロベエとハナ”のハナさんに教わった、新生姜の佃煮は
今では我が家の定番です。初夏だけのお味です。
佃煮を作っていて、ふと、煮こぼす汁がもったいなくなった私
相変わらずのビンボ〜症。でも、ぴりっと爽やかなジンジャーエールは
想像よりも美味しかったです。両方の作り方

  

もらった梅で梅三昧
ひょんな事から頂いた梅の実。気持ちのこもった梅を
梅干し、ゆかりのふりかけ、紅しょうがに変身!
ビバ!日本古来の美味しい知恵。作り方

  

鮎の甘露煮
頂いた鮎でお正月の一品を!
甘すぎないおせち料理にいたしましょう。
骨まで柔らかくできました♪作り方

  


正面玄関
狐茶屋